【速報】Netflixが2026年WBCを日本で初のライブ配信！全47試合独占

Netflixが2026年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）を日本で初めてライブ配信することが発表されました。全47試合を独占提供するこの発表は、スポーツ配信の新たな時代の幕開けとなりそうです。

Netflixが2026年WBCを日本で初のライブ配信へ【速報】

Netflixは、2026年3月5日〜17日に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本国内向けライブ配信権を独占で獲得しました。これは、Netflixが日本で初めて実施するライブスポーツ配信となります。

東京ドームをはじめ、マイアミ・ヒューストン・サンフアン（プエルトリコ）で行われる全47試合を、Netflixでライブ配信に加えオンデマンド視聴にも対応予定です。

MLBのNoah Garden副コミッショナーは、今回の提携についてこう述べています。

「デジタルプラットフォームを通じて世界中のファンに届くWBCは、その可能性を広げる重要な機会です」Reuters+1。

Netflixの日本担当役員からも、

「日本のファンに、これまでにない視聴体験を届けたい」

との意気込みが語られています。

WBC 2026は、2026年3月5日から17日に開催。東京ドームをはじめ、マイアミ・ヒューストン・サンフアンといった世界各地で実施されます。

日本チームは2023年大会で連覇を達成した直後であり、国民的スター大谷翔平選手も参加の期待が高く、ファンの注目度は極めて高いです。

Netflixでは、スマートTV・PC・スマートフォン・タブレットなど多様なデバイスでライブ視聴が可能で、見逃し視聴にも対応します。

2023年WBCでは最大視聴者数は数千万人規模とされ、今回はそれを上回る注目が予想されます。Netflixのスポーツ配信ラインナップ拡充や新規加入者増加にもつながる可能性があります。

NetflixによるWBC独占配信は、スポーツ視聴の“テレビ中心”から“デジタル中心”への大きな転換点です。

今後は他国向けスポーツ配信や、Netflix独自のライブスポーツカテゴリーの展開も一層注目されます。