コンビニや駅などで手軽に使えるレンタル充電器サービスは、スマホのバッテリー切れを防ぐ便利なサービスです。
しかし最近、レンタル充電器を返却せずにフリマサイトで転売するトラブルが増えていると報じられています。
この記事では、複数の報道をもとに「借りパク転売」のリスクや注意点を詳しく解説します。
レンタル充電器転売トラブルが増加中
複数の報道によると、レンタル充電器が返却されず、メルカリなどのフリマサイトで多数出品されているケースが確認されています。
実際の調査では、1個500円前後、3個セットで1,250円程度で販売されており、その多くが売り切れ状態でした。
さらに、人気アイドルとコラボした限定モデルでは、定価165円で借りられる充電器が6,000円以上で転売される事例も見つかっています。
借りパク転売は法令上問題となる可能性あり
報道では、専門家による一般的な見解として、レンタルした充電器を返却せずに転売した場合、状況によっては法令上問題となる可能性があるとされています。
-
転売目的で最初から借りた場合 → 窃盗として扱われる可能性がある
-
返却予定だったが後から転売した場合 → 横領として問題となる可能性がある
ただし、これはあくまで報道で紹介された一般的な見解であり、実際の適用は事案ごとに異なります。
具体的な状況によって判断が変わるため、必要に応じて弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。
違約金を払っても「所有権」は移らない
レンタル充電器サービス「チャージスポット」では、5日間返却しないと税込4,080円の違約金が発生します。
しかし、違約金を払っても充電器の所有権は利用者に移りません。
「違約金を払ったから転売しても大丈夫」という考えは誤りなので注意が必要です。
フリマで買うときも要注意
フリマサイトで販売されているレンタル充電器には、以下のリスクがあります。
-
バッテリー劣化による発火リスク
-
メーカー保証が受けられない可能性
-
違法出品の可能性が高い
安全性の観点からも、公式販売品や正規ルートでの購入がおすすめです。
若者におすすめ!安全にレンタル充電器を使うコツ
-
返却期限を必ず守る(アプリの通知機能を活用)
-
フリマで「レンタル品らしき商品」は購入しない
-
安全性が気になる場合は新品購入を検討する
便利なサービスだからこそ、正しい使い方を心がけることが大切です。
まとめ
-
レンタル充電器の借りパク転売は法令上問題となる可能性がある
-
状況によっては窃盗や横領と評価されるケースがある
-
違約金を払っても所有権は移らない
-
フリマ購入時も安全面での注意が必要
免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の事案に対する法的助言ではありません。
法令の解釈・適用や最終的な結論は、個別の事情・契約・利用規約などによって異なります。
具体的な判断が必要な場合は、弁護士等の専門家にご相談ください。
コメント